喘息性気管支炎 [バニラびょういんめもりー]
「ただいま」
バニラがおうちに帰ってきました。
前半は熱もあり、点滴や呼吸モニターなどのコードで自由がきかず食事もほとんど摂らなかったり、眠れぬ夜を過ごしたりとつらそうな日々でしたが、熱が下がると徐々にいつものバニラらしくなってきました。
完全看護なので付き添いはどちらでもよかったけれど、心配な面が多かったので泊まり込みました。付き添い者は幅50cmほどの狭~い簡易ベッド(面会者椅子を組み立てる)で過ごし、夜中にオットと交代してお風呂に入りに帰ったり、食事も持込み禁止でマオの寝ている隙を狙ってこっそり行く感じだったので食べたんだか食べてないんだかよくわからない状態だったりと小児看病の大変さを経験してきました。6か月で入院した時は赤ちゃんで寝ていることが多く逆に手がかからなかったような気がします。
治療で嫌なことをされるので、すっかり看護師さんにおびえるようになり、背を向けて正座しバイバイをするという芸まで身に付けてしまいました。お楽しみは3度の食事とおやつで、誰よりも早く椅子に座り「まんま!まんま!」と言い、家では全く飲んでいなかったヤクルト系飲み物やミロなんかも上手に、そしておいしそうに飲めるようになりました。
春休み後の入院だったので、0~2歳くらいの小さな子供たちが多く一緒に食事をしたり、遊んだりして「早く良くなるといいね」を合言葉にみーんな治療に励んでいたのがいじらしく、子供以上に親が励まされた感じでした。
バニラの場合、また入院する可能性は高いけれどその度にきちっと治して少しずつ丈夫になるといいなと思いました。
9日間と気管支炎にしては長い入院となり、みなさんには大変ご心配おかけしました。お見舞いメールもたくさんいただき、滅入る気持ちも和らぎました。こうやって元気に退院出来たことを本当に嬉しく感じています。
バニラがおうちに帰ってきました。
前半は熱もあり、点滴や呼吸モニターなどのコードで自由がきかず食事もほとんど摂らなかったり、眠れぬ夜を過ごしたりとつらそうな日々でしたが、熱が下がると徐々にいつものバニラらしくなってきました。
完全看護なので付き添いはどちらでもよかったけれど、心配な面が多かったので泊まり込みました。付き添い者は幅50cmほどの狭~い簡易ベッド(面会者椅子を組み立てる)で過ごし、夜中にオットと交代してお風呂に入りに帰ったり、食事も持込み禁止でマオの寝ている隙を狙ってこっそり行く感じだったので食べたんだか食べてないんだかよくわからない状態だったりと小児看病の大変さを経験してきました。6か月で入院した時は赤ちゃんで寝ていることが多く逆に手がかからなかったような気がします。
治療で嫌なことをされるので、すっかり看護師さんにおびえるようになり、背を向けて正座しバイバイをするという芸まで身に付けてしまいました。お楽しみは3度の食事とおやつで、誰よりも早く椅子に座り「まんま!まんま!」と言い、家では全く飲んでいなかったヤクルト系飲み物やミロなんかも上手に、そしておいしそうに飲めるようになりました。
春休み後の入院だったので、0~2歳くらいの小さな子供たちが多く一緒に食事をしたり、遊んだりして「早く良くなるといいね」を合言葉にみーんな治療に励んでいたのがいじらしく、子供以上に親が励まされた感じでした。
バニラの場合、また入院する可能性は高いけれどその度にきちっと治して少しずつ丈夫になるといいなと思いました。
9日間と気管支炎にしては長い入院となり、みなさんには大変ご心配おかけしました。お見舞いメールもたくさんいただき、滅入る気持ちも和らぎました。こうやって元気に退院出来たことを本当に嬉しく感じています。
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