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就学相談 [にちじょう]

代休だったのですが‥

PTA役員会

バニラ就学相談

林間学校説明会

と、学校の用事が目白押し。

アタシの休みって〜。
お昼くらいゆっくり食べたかったさ。

PTAは敬遠される方が多い中、今年度はWM同士協力し合って分担制(隔月出席)にさせてもらいました。
ありがたきママたち‥
でも、やってみると結構おもしろいデス。
特に面倒な仕事もないし、月に一度の集まりは校長先生・教頭先生ともざっくばらんに話せるし、モンペじゃないたわいのない質問や意見言いやすいし、学年カラーが分ったり、お茶のみしながらワイワイな雰囲気。
本部さんはそれなりに事前準備やまとめで忙しいのだろうけど、適材適所といいますか、仕切りや話し方がとても上手なのでイヤイヤ感もなくダラダラしてなくてやって良かったなぁと思っているところです。

役員会が終わると、特典としてプチ授業参観が出来て、いつも通りの授業の様子が見られるのも良かった点。
支援級なんてさらにウエルカム状態で、椅子まで出してもらって、2時間ぶっ続けでみさせてもらっちゃいました。
個別指導、グループ学習、学年を越えた集団授業(音楽や体育など)
たくさん工夫してその子に合ったカリキュラムを組んでやってくれてるのに、教員削減なんだからいやんなっちゃう‥
支援のあり方も自治体や地域、そして学校によって様々で、もちろん校長や主任の方針によっても随分違うってことが3年過ごして分ったこと。
とかく、支援で過ごすと勉強より社会生活適応に重きを措かれるという、保護者としては「みんなと一緒に学習させたい」、「同じレベルで勉強できるようにさせたい」、「支援に行くと普通には行けなくなる」、そもそもの偏見という考えも多く、だから普通級(交流級)でという想いを抱いて迷う方も多く見られます。
確かに自治体によってはこの選択如何でその子の学校生活がガラッと変わってしまう場合もあるようです。なんでこんなに違うのかなぁ‥差があるのかなぁ。

というわけで、日々特別支援級について調べている現状です。(ココとかね)

図工(個人)と音楽(集団)の授業を見学させてもらって、
自治体の教育相談所へ。
早いもので小学生活も折り返し地点のあと2年ちょっと。
今回は学校や家庭での様子が落ち着いているとのことで、中学就学の件でも伺ってきました。
周りが中学受験がスタートし始める中、バニラも中学探しです。
一番近い学区の中学に行くのが手っ取り早いのですが、先ほども書いたように、学校によって取り組みが様々。
また、バニラの疾患がレアケースかつ複合的なサポートが必要になってくるので「はい、どうぞ」とすんなり入学許可がもらえるとも思えず、まずは支援リサーチから始めることとなりました。
公立校は教員異動もあるので、入る頃にはまた変わってしまうことも多々あるけれど、それぞれ歴史ってものがあるでしょうから、「学校って楽しい」と思える学校探しをしていきたいと思います。

ふぅ、ここでマックのアイスコーヒーで一息。

来年の林間学校のための準備として、支援4年生一同集まっての林間学校が催されます。(諸事情によりうちからはバニラのみ参加)
久しぶりに保育園の友達にも会えそうで楽しみにしながら、二人で説明会に参加してきました。
膨大な資料と薬剤管理のリストを製作せねばならず、こりゃ保育園キャンプより大変だぞーと思いながら、
それでもほとんど介助なしで出来るので大丈夫かなと。
長い長い話しも終わる頃‥
「じゃぁ、バニラさんが児童代表で開校式の挨拶ね」
とお願いされてしまいました!

だ、だいじょうぶかしらん!?
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