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FOR座REST大学 part.4 [おでかけ]

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場所を移動して飯坂学習センターへ。
子供向けのワークショップがあり、100gのLEGOでいろんなものを作ってみたり、まきおくんにお手製パラシュートを入れてパカッとシュールな遊びをしてみたり、ナマズ君と戯れたり‥
勝手気ままに遊びました。

大学と言うからには様々な講義がやっていたのですけどね、思い立った日が実に遅く定員いっぱいになってしまって‥
まぁ、子供たちもいますから、福島にいるってことだけですごいことなわけです。

Learning Center Iizaka to move the location. There are workshops for children, and made the building blocks of LEGO objects and ride at 100g. I tried to play that put the parachute to open the mouth homemade Makio kun. ‥ playing with you or catfish It was doing so a variety of university lectures, was unfortunately could not join to become full capacity. Well, that to stay in Fukushima is not a purpose.

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こんな貼り紙もまだありました。
There was still this poster. 「Water came out. It was good. Let's use to clean than ever before.」

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お楽しみにしていた、こんなワークショップも!
「夢の写真館」
『きのう見た夢、これから叶えたい夢、叶った、叶わなかった夢、大切な夢。あなたの記憶と心のなかだけにある大切な夢を記念写真にしてみませんか?kvinaが一日だけの特別な"夢の写真館"を開いてくれます。参加して下さった方には、その場で自分だけの夢の記念写真を撮ることができます。ぜひ、ご参加下さい。』
◎kvina(クビーナ):小林エリカ(作家)田部井美奈(グラフィックデザイナー)野川かさね(写真家)前田ひさえ(イラストレーター)のクリエイティブユニット。2010年春より日本語・英語・エスペラント語三ヶ国語のセルフパブリッシングシリーズLIBRO de KVINA(リブロクビーナ)をはじめる。本と言葉をモチーフにプロダクトデザインや展示を手がける。月に何度か開かれる朝食会でそれぞれのアイディアや夢を話し合いながらプロジェクトをすすめている。
*kvina公式ウェブサイト:
 http://librodekvina.com/

これが期待通りのおもしろさ!
写真好きにはたまりません!!
ちゃっかり、ワタシも撮ってもらって、夢を語ってきました。
写真を撮り、夢を描いてもらい、それをコラボさせた作品ができるのです。私たちのは後日郵送になってますが、最初の方たちの仕上がりを見るとそれはもう絶品♪
夢という希望や願いをカタチにしたものが表現され、自分と重ね合わされる‥。
こんな素敵空間でショコラ、セクハラ‥。カンベンです‥‥。

Was looking forward to us, this workshop! "Photo Gallery of Dreams" I saw yesterday a dream ", now you want to come true dream, came true, a dream had come true, a dream important. Do not try to photograph important commemoration of the dream only in your memory and mind among the? kvina will do to open the "Photo Gallery of Dreams" a special one day only. For those who join us, you can take a commemorative photo of the dream of your own on the spot. All means, please join us. " As expected the fun of it! My favorite photo is so much fun! ! I also got to take it, has been telling the dream. To take pictures, get to draw a dream, I can work it was allowed to collaborate. Although we only have to post at a later date, ♪ Looking at the finish of the other great ‥ was to shape the dreams and wishes are expressed hope that, superimposed with myself. Son, ‥ sexual harassment in a wonderful space.

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さぁ、最後のワークショップはコンドルズの近藤さんと復興の舞!
「会津磐梯山NEO」
100人の老若男女が踊り狂うというこの大学のコンセプトにふさわしい講義です。
現役高校生バンドの生演奏が鳴り響き、近藤さんが振りをレクチャー。
おっと、その前に準備体操!
朝の連ドラ「てっぱん」ダンスもやりました。(見てなかったけどたのしい‥)

このスタッフさん&司会がワタシの同級生でして、もう20年の付き合い。
「ようこそ」って言えないし、なんて言っていいかわからないけど‥
と言っていたけど、固く握手を交わしました。
学ラン着た同級生‥、笑。

こういったイベントが出来たのも、ワタシが行けたのも、彼のキャラクターがあったからではないかとも思ってます。
前回、福島に訪れたのはバニラがお腹にいた頃でしたからね。それからでも10年です‥。

パフォーマンス好きショコラはそりゃもう真剣に踊ってましたよ。
「チョイサー、チョイサー」
の合いの手もお手のものです。
ってか、近藤さんの振りね。独特。
みんなが楽しくなっちゃう。
日々、明日のことを考え、目の前が暗く沈むことがあっても、笑顔がある。
こうなったら笑って免疫力を高めるしかないって言ってた話も聞きました。

そこでふと、私に出来ることってって思うのです。
無力で非力で何もできないかもって思うのです。

だけど‥
話を聞こう、もっと話そう。
いっぱい会おう。

そばにいる人がいるって大切です。
傍らで「うんうん」って頷くってどれほど力になって、
どんな言葉よりも勝るような気がするのです。

確かに物質的・金銭的支援も大事でしょう。
生活がありますから。

個として出来るものってそういう支援だけではないんだなぁと
今回、福島に行って感じてきました。

Well, the last dance workshops and reconstruction of Kondo Condors! "NEO Aizu Bandai" Lecture at this university is a concept worthy of that young and old dance of 100 people. Active high school band sounded live, pretending to lecture Mr. Kondo. The moderator was my classmate, the relationship of 20 years. I would say that I do not know, What I can not say "Welcome," he. I have said, was shaking hands firmly. Classmate wearing school uniform. I think it also could these events, I also did go, and also whether there was not because his character. Last time it came to Fukushima You were always When I was pregnant with my daughter. ‥ But then 10 years. What is your favorite son I was dancing to dance seriously. "Choisa, Choisa" Interjection is also good. Kondo's choreographer is unique. Everyone becomes fun. Thinking of tomorrow, even if it gets dark before my eyes sink, there is a smile. I heard that story has also say there is only boost the immune system's ability to laugh when this happens. Suddenly, What I think What I can do there. What I think may be powerless powerless can not do anything.

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今回のイベントのオーラスは「音楽の力」として
細野晴臣さんとアンサリーさんのライブでした。
残念ながら、日付が変わる前には戻らなくてはならず、参加出来なかったのが悔やまれますが、
大変感動的なライブだったそうです。

ほら、子供たちもご覧の通り‥。

私たちファミリーにとって福島がとっても近いものになりました。
ありがとう。
また、来年!
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びっちゅ

記憶と心にある大切な夢の

くだりに。泣けた。


今夜は、眠らなくてよかった。


眠れなくても。こんなご褒美があるから。


言葉の葉脈に癒される。

by びっちゅ (2012-04-06 03:52) 

pecora

その後眠れてますか。
弾丸トラベラーだったけど、私にも子供たちにもグッと福島がより近くに、
より心の中に頭の中に残るものでした。

直接福島在住の方と触れ合うと言葉には表せきれない奥深いものを感じました。

また、ぜひ行ってみたい場所です。
by pecora (2012-04-21 06:05) 

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