はじめてのぴあのはっぴょうかい

2月にピアノレッスンをスタートして、10か月。
中2か月くらいはイヤイヤ期(赤ちゃんか？)がありましたが、そこを抜けたらパァ〜と明るくなったようで楽しいレッスンに変化し、おうちでも気が向けば練習している姿が見られるショコラです。

レッスン時間が遅いのですが、待ち時間にはそこで会う他楽器のオトナ生徒さんたちからもマスコット的存在になり、バニラが通っていた頃からご存知の方も多くて、それこそまさに赤ちゃんショコラを知る方々！
離乳食弁当持参でバニラレッスンを待っていた頃からのおつきあいになるので、その成長っぷりを喜んで下さる方に励まされ、そしてショコラも照れながらも甘え上手で会えるのが楽しみなひとときです。

秋のレッスンはまだ真剣味が足りず、断念しましたが、先生からお声がかかりクリスマス会でお披露目となりました。前日まで2曲から選ぶのにあーだこーだもめていて、クリスマスらしいノリの良い曲を勧めていたものの、本人のココロの中では「まちがったらはずかしい‥」とプライドがあったらしく、”ジャマイカン・ラプソディ”というしっぶーい曲になりました。

幼児個人クラスのお子さんたちばかりだったのですが、なんと男子1人！
みんなドレスアップして、ふわふわして、かわいらしい妖精のような雰囲気の中、ド派手衣装に身を包んでいざー。
くじ引きで順番を決めたのですが、トップバッター‥
勝手が分からず、先生に指示されるがままペコリお辞儀をして、無事1曲弾くことができました。
まだ単調な音だけど、先生との連弾でなんだかゴージャスな曲に仕上がり、ホッとひと安心。
「もう一曲やる？」とコッソリ誘われたようですが、ブンブン首振ってました、笑。

先生方もたくさん演奏してくださり、音遊びや合唱もあったり！さらにサンタさんも登場し！！興奮状態の子供たちでした。

これからも練習してもっともっと上手になりたいとモチベーション高し♪なるべく長く続けられるといいなぁと思ってます。‥男の子ってどうかなぁ。