子どもべんとう―じょうぶな子どもをつくる基本食 [pecora bookshelf]
私が初めて買った、お弁当参考本です。
幕内秀雄氏の著書を何冊か読み、”栄養バランス論”で育ってきた私には眼からウロコの本でした。
「お腹が空くから食べる」、「成長のために食べる」
それにはエネルギーが必要。つまりご飯などの主食が必要とのこと。
あれこれ食べさせようとするがために時間を割いたり、油を多用するのは良くないとのことです。
「ピーマンを食べなくても大丈夫、必要ないから」にはビックリ。
そっか、そっか、必要ないんだ。と思えば、肩の力が抜けてご飯作りも楽になります。
力まない分、流れに任せていたらpecoは「ピーマンおいしい♪」と食べてくれているのですけどね。
野菜やお豆を使った常備菜って本当に便利で、ご飯が進む食べ物なんだなぁと改めて見直すことが出来、
今回、久しぶりにこの本を見て、お弁当だけでなく普段の食事にも取り入れていきたいと思うメニューもあれこれありました。私のお昼も豊かになるし。
sis.pecoは現在4歳ですが、魚とお豆が大好き。野菜もキッチンで作っているそばで横から手を出し生のままモグモグ…
園の給食をこよなく愛しています。
最近は”おでんくん”の影響でこんにゃく好き。
洋のものを好んで食べていた私ですが、peco&poco育ててだいぶ変化した食卓です。
コメント 0