IL GHIOTTONE MARUNOUCHI [おでかけ]
仕事帰り。お迎えや夕飯の心配をしなくて良い2泊3日のシングルライフ〜♪
後輩ちゃんにお下がり家電を渡すべく、またとないチャンスなのでディナーでも行きましょう!とアクセスしやすい丸の内で待ち合わせ。
後輩ちゃんセレクトで予約してくれたTOKIAにある”IL GHIOTTONE MARUNOUCHI”
オープン当初は各メディアで取り上げられたこともあり、予約の取れない店で有名だったそう。100年に1度の不況の訪れとともに、いやいや、だいぶ馴染んできたせいかあっさり予約OKとのことでした。
”IL GHIOTTONE”って”くいしん坊”とか”大食い”というような意味‥だよね。私と後輩ちゃん、その昔、イタリア語にハマってましたが‥‥忘れるものですね‥‥今回も調べました。
入っていくのはベビーちゃん連れ、お子ちゃま連れ、敷居が高いと思いきや、ファミリーが入っていく〜。それほど席数もないせいか、意外とアットホームが雰囲気で意外とカジュアルな感じな客層でした。
さてさて、お料理にまいりましょう♪
ディナーはおまかせコースが2種のみ。事前に「苦手な食材などござますか?」と確認してましたが、お店についてからも2度も聞かれ、あれー伝わってない??とちょい疑問。我々二人ともなんでもOKなので、おまかせで。メニューはお願いすれば帰りのときに渡してもらえるとのこと、後で知りました‥う〜ん残念。
ズッパ(zuppa):ビシソワーズ
タコの食感が楽しい。花器のような器とジャムスプーンもユニーク。
ここでパンも4種登場し、シチリアとトスカーナ(だったかな?)のオリーブオイル2種。
ミニサイズのパンなので食べやすく、おかわりも〜。くるみパンがおいしかったです。
アンディパスト(antipasto misto):
豆のロールケーキ サーモンを巻いて
鯛とタケノコ、海藻サラダ トマトソース トマト果肉のアワアワが!
プチハンバーガー 牛肉のタルタル
オマールと文旦 ウイキョウジュレ
赤と緑が鮮やかで、味付けはシンプルに塩をきかせて素材そのものを味わう感じ。京都から届く野菜の味が引き立ちます。
ホタテのプリン仕立て キャベツのソースで。
片面だけソテーしてほんのり温かく、プリプリ。なめらかに裏ごしされたソースはしっかりキャベツ味にイベリコ豚のチョリソーの塩気がなかなか。ソースで季節ごとにアレンジしているようです。おもしろ〜い。
このあたりでスパークリングワインから赤ワインにシフト。
ピエモンテの渋めなものにしてみました。この後のメニュー聞いてから考えれば良かったとまたまた後悔。
パスタ(pasta):イカとからすみのパスタ
贅沢〜♪キュウリとかわいらしいシソの花がアクセントになって香りがとっても良くておいしかった。
腹八分目に達してきました‥が
まだ続きます
リゾット(risotto):野菜のリゾット
お米のつぶ感がまだ残るくらいのもちもちリゾット。優しい味。
メイン(piatto forte):岩手産ハーブ豚のローストと4種のたまねぎ
お肉小さい?でもお腹いっぱいになってきたのでちょうど良い感じ。玉ねぎ嫌いでなくて良かった。じっくりローストしたようで香ばしさと甘さが際立ってました。
ナイフがラギオール!かっこいい〜。
さて、お口直しがやってきました。
ミントとピンクグレープフルーツのシャーベットでさっぱりと。
ドルチェ(dolce)は5,6種類の中から選べます。
こちら後輩ちゃんの。ココナッツ風味のとろけるビアンコマンジャーレ、メロンのスープ添え。
なまじかイタリア語をかじったもので”ビアンコマンジャーレ”(白い食べ物)に興味津々、正解はパンナコッタでしたー。
アラビア社のムーミン食器でいただきます。グリーンでミーの絵が描かれてます。
気が利く後輩ちゃん!!「Happy Birthday」メッセージ入りのドルチェです。チーズスフレとマンゴーシャーベット
他にもガトーショコラ、カタラーナ(プリン)、ティラミス、シャーベットなどありました。
おしゃべりにも花が咲き、ゆーーーっくり食事を楽しみました。あぁ、贅沢な時間。
シンプルさっぱりしつつもボリュームのあるメニューで、最近コースで味わう機会が激減してしまったので、器や盛りつけなど目でも楽しませてもらいました。
ショコラがもうちょっと大きくなったらチャレンジしてみようかなー。う〜ん、ヒヤヒヤドキドキ。
後輩ちゃんにお下がり家電を渡すべく、またとないチャンスなのでディナーでも行きましょう!とアクセスしやすい丸の内で待ち合わせ。
後輩ちゃんセレクトで予約してくれたTOKIAにある”IL GHIOTTONE MARUNOUCHI”
オープン当初は各メディアで取り上げられたこともあり、予約の取れない店で有名だったそう。100年に1度の不況の訪れとともに、いやいや、だいぶ馴染んできたせいかあっさり予約OKとのことでした。
”IL GHIOTTONE”って”くいしん坊”とか”大食い”というような意味‥だよね。私と後輩ちゃん、その昔、イタリア語にハマってましたが‥‥忘れるものですね‥‥今回も調べました。
入っていくのはベビーちゃん連れ、お子ちゃま連れ、敷居が高いと思いきや、ファミリーが入っていく〜。それほど席数もないせいか、意外とアットホームが雰囲気で意外とカジュアルな感じな客層でした。
さてさて、お料理にまいりましょう♪
ディナーはおまかせコースが2種のみ。事前に「苦手な食材などござますか?」と確認してましたが、お店についてからも2度も聞かれ、あれー伝わってない??とちょい疑問。我々二人ともなんでもOKなので、おまかせで。メニューはお願いすれば帰りのときに渡してもらえるとのこと、後で知りました‥う〜ん残念。
ズッパ(zuppa):ビシソワーズ
タコの食感が楽しい。花器のような器とジャムスプーンもユニーク。
ここでパンも4種登場し、シチリアとトスカーナ(だったかな?)のオリーブオイル2種。
ミニサイズのパンなので食べやすく、おかわりも〜。くるみパンがおいしかったです。
アンディパスト(antipasto misto):
豆のロールケーキ サーモンを巻いて
鯛とタケノコ、海藻サラダ トマトソース トマト果肉のアワアワが!
プチハンバーガー 牛肉のタルタル
オマールと文旦 ウイキョウジュレ
赤と緑が鮮やかで、味付けはシンプルに塩をきかせて素材そのものを味わう感じ。京都から届く野菜の味が引き立ちます。
ホタテのプリン仕立て キャベツのソースで。
片面だけソテーしてほんのり温かく、プリプリ。なめらかに裏ごしされたソースはしっかりキャベツ味にイベリコ豚のチョリソーの塩気がなかなか。ソースで季節ごとにアレンジしているようです。おもしろ〜い。
このあたりでスパークリングワインから赤ワインにシフト。
ピエモンテの渋めなものにしてみました。この後のメニュー聞いてから考えれば良かったとまたまた後悔。
パスタ(pasta):イカとからすみのパスタ
贅沢〜♪キュウリとかわいらしいシソの花がアクセントになって香りがとっても良くておいしかった。
腹八分目に達してきました‥が
まだ続きます
リゾット(risotto):野菜のリゾット
お米のつぶ感がまだ残るくらいのもちもちリゾット。優しい味。
メイン(piatto forte):岩手産ハーブ豚のローストと4種のたまねぎ
お肉小さい?でもお腹いっぱいになってきたのでちょうど良い感じ。玉ねぎ嫌いでなくて良かった。じっくりローストしたようで香ばしさと甘さが際立ってました。
ナイフがラギオール!かっこいい〜。
さて、お口直しがやってきました。
ミントとピンクグレープフルーツのシャーベットでさっぱりと。
ドルチェ(dolce)は5,6種類の中から選べます。
こちら後輩ちゃんの。ココナッツ風味のとろけるビアンコマンジャーレ、メロンのスープ添え。
なまじかイタリア語をかじったもので”ビアンコマンジャーレ”(白い食べ物)に興味津々、正解はパンナコッタでしたー。
アラビア社のムーミン食器でいただきます。グリーンでミーの絵が描かれてます。
気が利く後輩ちゃん!!「Happy Birthday」メッセージ入りのドルチェです。チーズスフレとマンゴーシャーベット
他にもガトーショコラ、カタラーナ(プリン)、ティラミス、シャーベットなどありました。
おしゃべりにも花が咲き、ゆーーーっくり食事を楽しみました。あぁ、贅沢な時間。
シンプルさっぱりしつつもボリュームのあるメニューで、最近コースで味わう機会が激減してしまったので、器や盛りつけなど目でも楽しませてもらいました。
ショコラがもうちょっと大きくなったらチャレンジしてみようかなー。う〜ん、ヒヤヒヤドキドキ。
コメント 0