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瀬戸内国際芸術祭の旅☆小豆島社会見学 [おでかけ]

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思っていたより芸術祭の作品を見て回ったので、すっかりランチタイムも過ぎおやつタイム。
途中途中で食べたり飲んだりしているので、ペッコペコというわけではなかったけど、
食べておかないとね!

ってことで、醤の郷へ

ひしお丼も有名ですが、ちょっと奥まったところにあるなかぶ庵へ素麺を食べに行きました。

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製麺所の横に飲食スペース。
麺を乾燥させているところが見られます。
早い時間なら体験も可能。

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メニューはこのシンプル素麺だけですが、
出来立てほやほやの生素麺!
喉越しもよく、風味も抜群、おつゆもとってもおいしい。
ツルツルッ、とあっという間に食べ終わってしまいました。

お土産用の乾麺も扱っているし、直売なのでお安く買えます♪
生麺は保冷剤つけてくれますが、まだ旅は続くのでクール便で贅沢に配送してもらうことに。

ほんと、おいしいから!

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そして、 醤の郷の一番奥まったところの蔵
ヤマロク醤油さんへ。
蔵に入る前に体に付いた菌を落としてから見学へ。

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ぷ〜んと酵母や菌の香りが漂い、温かい蔵の中。
大きな、大きな樽は一番古いものだと100年以上の歴史あるもの。
毎日かき混ぜて、熟成させていきます。

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樽の周りには醤油を作ってくれるモヤシモンな菌たちがもっさりと!

今年の冬、ここの菊醤という醤油に出会って、それがとても深みがあってまろやかで、甘さも感じるほどのおいしさでした。
実際、蔵を訪れることが出来てカンゲキ☆
都内でも扱っている場所は限られているそうなので、奇跡の巡り会いです♡

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見学が終わると、菊醤だけでなく、その上位種の鶴醤、酢を使わず果汁の酸味で仕上げたポン酢、出汁と合わせた汁、卵かけごはんにもってこいのお子さまよう醤油まで‥すべてを味見させてくれました。

そして、庭先でブレイクタイム。
菊醤を混ぜ込んだアイスクリーム、かけるタイプのアイス、そして醤油プリン。
週末限定のプリンでしたが、在庫があるということで食べることが出来ました!
激ウマです!!!

そんなこんなで、あっという間に時間は過ぎ‥
あと1日欲しいところの小豆島。

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佃煮も食べたかったなー、
オリーブ公園で遊びたかったなー
井上誠耕園、オススメだったってー
オリーブオイルは11月くらいから収穫が始まるそうなので、夏はシーズンオフ
ただ、オリーブの実と葉のグリーンがキラキラと輝いていて散策するにはいい季節です

作品としては
坂手地区の【ビートたけし×ヤノベケンジ ANGER from the Bottom】
中山地区の【ワン・ウェンチー 小豆島の光】
福田地区の【福武ハウス】

ここは押さえておきたかったです

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車内補給用のおやつとオリーブ茶
レンタカーはナビ付でしたが、大まかなマップがあれば大体問題なく辿り着ける感じでした。

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18時台のフェリーに乗って、高松へ戻りまーす
夕焼けもきれい

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島の味というおせんべい(一般的に200円ですが土庄港のお土産屋さんは180円!)とフェリー売店で売ってた島匠のマドレーヌ
マドレーヌはお土産にもよさげ。
希少なさぬき新糖を使い、「オリーブ抹茶のアイシング」はヤマヒサ、「醤油&チョコレート」味にはヤマロクの「鶴醤」、一緒に焼き上げた醤油豆はタケサンフーズと先ほど訪れたヤマロクさんのものも使われていて、ハイクオリティですから。

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とっぷり日も暮れて、夜風に吹かれながらホテル着
本日はホテルでのんびりでーす♬
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