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瀬戸内国際芸術祭の旅☆小豆島アート [おでかけ]

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土庄からエンジェルロードを通り、道なりに進み、池田港で分かれ道。
真っ直ぐ進めばオリーブ公園や坂手。
右折すれば三都半島。

なんの気なしに右行っちゃいましたねー。(予定では直進)

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島では採石業も盛んだったようで、石垣も多く見られました

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ふるさと村があるのでそこで休憩。
この日も35度近く上がった気温。
どんどん水分補給して、時折オリーブサイダーのようなご当地ドリンク探して。


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【小山真徳 讃州土産巡礼】

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作者が集めた”土産”を民家を改造して展示
これはバニラが好んで見ていたものたち

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【吉田夏奈 花寿波島の秘密】

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花寿波島ーはなすわじまーと読みます
小さな小さな無人島からこれだけの生き物が再現されていて、圧巻の作品。
下から眺め、上からも眺め、見る場所や角度によって雰囲気もガラリと変わります
ショコラ、お気に入り作品

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【越後正志 火のないところに煙は立たず】

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たばこ葉の乾燥小屋を解体した素材を使って作り上げた作品
たばこというものから少し距離がある時代や子供たちですが、島では盛んだった作物であったので、
その歴史的なものも含め小豆島を感じさせる作品

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【柚木恵介 瀬戸ノ島景】

以前は瓦工場だった場所に浮き立つ島たち
その数100以上
自分がふわんふわんと船になったような気分
「キノコ?」って言ってましたけどね、笑

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【古川弓子 眺望絶佳】
ブルーが美しく、また郷土の民話とフューチャーされていてそれもまた美しかったです
その横の東藝大プロジェクトも現代アートの先鋭らしくフレッシュ!

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【清水久和 オリーブのリーゼント】

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醤の郷へ移動し、民家を縫って歩いて行くと、わっ!な感じ。
インパクトあります!
先の【graf 小豆島のカタチラボ】まで言ったのですが、17時をちょっと過ぎてしまいタイムアウト!
スタッフさんが迎えの車待ちとのことで「少しだけですが‥」と中にあげてくれました。
やさしーーーい!
一瞬だけでしたが、見ることが出来ました。
あぁ、ここ、もっと見たかった‥
車で来た方も「乗ってく?」とお誘いして下さったり(定員オーバーでした)

気分良く、またオリーブリーゼントまで戻ると‥
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ここの所有者のおじさまが出て来て下さって、前日のワークショップのこと、オリーブの種類や栽培のこと、この土地のこと、芸術祭のこと‥いろいろお話しを伺うことが出来ました。
納屋に置いてあったリーゼントカツラまで貸していただけて‥

あまり子連れで回っている人も少なかったせいか、行く先々で声を掛けてもらうことが多くて、
子供たちも緊張の糸がほどけ、馴染んでいました。

と、ほんわかムードでいたら、バニラが「虹!」と
裏の山には虹かかかっていて、しかもダブルになっていました

「旅行に行くと虹が見られる」ジンクスを生み出してしまい、ハードル上がってしまいました!

【島田陽 おおきな曲面のある小屋】まで戻って、車に乗り込みます。
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